ダイブマスターコース(DM)
■ 料金:30,000バーツ/所要日数:最短2週間~長期間まで
+教材費 8900B + 申請料別途必要(PADIに直接クレジットカード決済)
DM認定カード『ダイブマスター』 ここからがダイビングのプロレベルになります。
ダイビングを仕事にしたい!! 仕事としてはいいけど・・・もっとダイビングを極めたい!!そんな方のためのコースです。他のコースと違いプロになるための「トレーニング」要素が強くなりますが、それだけに一番達成感の高いコースになるはずです!!
私たちブッダビューでは、ダイビングの楽しさと魅力をたくさんの人達に提供したり,安全に潜るためのルールをしっかり守る強い意志と確かなテクニックを兼ね備えたプロを育成していきます。
タイ・タオ島は穏やかな海域など諸条件が揃い、ファンダイバーはモチロン、ここでダイビングを始めるという方が多く、さまざまな経験がつめる環境です。
コース期間中に100本以上のダイビングも可能です!(滞在期間によります)
ダイビングは深く知れば知るほど楽しくなっていきますよ!!
ダイブマスターコース参加の条件
- PADIアドバンスドオープンウォーターダイバー、またはそれに相当の資格を有していること。
- PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
- 過去24ヶ月以内にEFRトレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること
- 18歳以上であること。(未成年者の場合は保護者の同意が必要です)
- ログブックに最小限20本のダイブが完了していること。(短期間で取得を目指す方は50本以上必要になります)
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ブッダビューはPADIより特別許可を受けており、通常40本以上のログが必要なのですが最低20本以上のログ経験があればダイブマスタープログラムへの参加が認められています。
※申請にはAOW・RESのカードのダイバーナンバーとクレジットカードが必要になります。
PADIダイブマスターになると何が出来るの?
- PADIのダイビングショップやボートで働くことが出来ます。
- ファンダイビングのガイド・ガイドのアシスタントをする。
- インストラクターの下、講習のアシスタントをする。
- PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。
など他にもありますが、具体的にはこんな感じです。
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
コースの内容
PADIダイブ・マスター・コースは、3つのモジュールに分けられます。
1. 知識開発モジュール(自習、クラスルーム)
- ナレッジリビューの提出(9項目)
- エグザム(2トピック、各60問)
- 緊急アシストプランの作成
2. 水中スキルとスタミナ・モジュール
- 400m水泳
- 15分間立ち泳ぎ
- 800mスノーケル・スイム
- 100m疲労ダイバー曳航
- 器材の交換
- 24スキルサーキット
- レスキュー評価
3. 現場での応用モジュール
- 水中地図の作成
- 各種コースのアシスト
- ダイブマスターが実施するプログラムの実施
コース期間について
ダイブマスターコースは最短2週間でコース終了も可能ですが、出来るだけ時間が有った方が内容は有意義なものとなります。
実際、受講期間の違いから内容の濃さや達成度に違いは出てきます。
これから「ダイビングの仕事に就きたい!」 「インストラクターになりたい!」 「好きなダイビングをもっと知りダイバーとして極めたい!!」という方には出来るだけ長期滞在をお勧めします。
コース内容にじっくり取り組みながら現場での応用力や判断力を身に付けるとともに、スタッフの一員としてショップ業務の流れを一緒にこなし、お客様を楽しませる側として水中・陸上で過ごしていくことによって『ダイビングの楽しさを知ってもらう』ことの喜びを実践から学んでいく事ができます。
期間が長いほど、思う存分『潜り込める!』のも事実です。
ブッダビューでは認定に必要な最低60本のログをの保障は勿論の事(2週間コースは保証なし)、このコース期間中に100本以上のダイブも可能です。期間が長ければ長いほど内容は楽しく濃いものとなっていきます。
知れば知るほどダイビングはどんどんおもしろくなっていきますよ♪
まとまった時間が取れない方には期間を分割して受講する事も可能です。
ご相談下さい。
■ 最短2週間ほどしか時間が取れない方 30,000B+教材費8900B
※ 短期でご参加の場合は必ず事前学習が必要です。(予め教材を購入し、タオ島到着時にはすぐにテストが受けられる状態、マニュアルの各章の最後にあるナレッジリビューを終了させすぐに提出可能な状態でご参加ください。)
必要教材:ブッダビュー特価 8,900B
( 教材 1~6全てのフルパック価格です)
1、DMマニュアル
2、ワークブック
3、エンサイ
4、ERDP
- ダイブマスターマニュアル (日本価格:¥4200)
- ナレッジワークブック (日本価格:¥3980)
- エンサイクロペディア (日本価格:¥13000)
- eRDP (日本価格:¥4400)
- ダイブマスタースレートセット (日本価格:¥4400)
- インストラクターマニュアル (日本価格:¥18000)
※ 日本で事前に学習する場合は上記を参考にお買い求めください。
その他必要なダイビング器材
- ダイブコンピューター
- 水中コンパス
- 水中ホワイトスレート
- シグナルフロート
※基本的にダイビング器材においてはフルレンタル無料となっていますが、基本器材外の水中コンパスや
ダイブコンピューター、水中スレートは個人の物を使用いただきます。
全てタオ島でも購入可能でタオ島で買った方が少し安いですよ。
よくある質問 Q&A ダイブマスター編
気になる質問のQ:をクリックして下さい。回答が見られます。
Q:滞在中の宿泊先について
ブッダビュー周辺にはゲストが宿泊する日割りの(1日いくらの)宿と、長期滞在者が利用する月極めの宿があります。タオ島で生活を送るインストラクターなどのスタッフの多くはショップから歩いて5分~10分ほどの距離にある月極めの宿を利用しています。
お部屋の広さや設備により金額も様々ですが、FAN/水シャワー1カ月7000B~8500Bが相場です。(1泊700Bくらいの宿と同等レベルの部屋です。)
最近では冷蔵庫やホットシャワーが付いたお部屋や、エアコンの付いた月極めのお部屋なんかもあります。エアコン付きは1カ月12000Bほど~です。
長く利用する事になるので、現地に来てから実際に見てみて予算にあった気に入ったお部屋を決めるのがいいですね。
選び放題!とまではいきませんが、宿がいっぱいで入居出来ない・・・と言う事はまず無いと思いますのでご安心ください。
Q:1カ月滞在した場合の生活費はどのくらいかかりますか?
宿泊先の金額や過ごし方で大きく変わってくるものですが、普通に暮らして1カ月6万円~7万円ほどではないでしょうか?
ビールやタバコなどの趣向品の摂取量によってはもっと必要な人もいるかもですが。
家賃を1カ月8000Bとして、食費などの生活費を1日500B×30日と計算しても合計=22000Bほど。
もっと少ない金額での生活も可能だと思います。
日本では考えられないほど安いです。
タイならではの金額で生活出来てしまうのもタオ島の魅力ですね。
詳しくはタオ島の物価のページをご参照ください。
Q:滞在期間にもしもコースが終了できなかった場合は?
終了できなかった理由によります。
原則的に始まったコースはご本人様の都合により中断された場合は、いかなる理由においてもコース料金の返金は致しません。
例えば家庭の事情などにより急遽日本へ帰国しなければならなくなった場合などは、コース開始日より1年以内に戻って来てコースを再開する事が可能です。
どうしても1度に長期間のお休みが取れない場合には、コースを2回の滞在に分けて進める事も可能です。ご相談下さい。
Q:持っていくと便利なものはありますか?
生活に必要なものはたいがい何でも現地調達が可能です。
月極めのお部屋にはタオルや石鹸、シャンプーなどは付いていませんが、タオ島で購入できるので特に持ってくる必要はありません。
やはりちょっと長めの滞在になってくると何より恋しくなるのが日本食だったりします。簡単に日本を感じる「ふりかけ」や「お茶漬け」「お味噌汁やスープ類」などは意外と重宝しますよ!
その他、特に女性の方は日本の日焼け止め(ウォータープルーフ)など日焼け防止対策は日本からの持ち込みをお勧めします。
タイでの日焼け止めはすぐに落ちやすく、イイものが無いです。
天気の関係で雨や風の強い日はダイビング後に寒くなる事があります。
ボート上で羽織るための上着などを用意してくる事を強くお勧めします。
※ ダイビング参加にあたってのご注意!!必ずお読み下さい
ダイビングをする為には健康状態が良いことが絶対条件です。
※風邪をひいているだけでもダイビングは出来ません。体調管理は各自十分にしてくださいね。
以前に病気や持病により手術を受けられたことのある方は完全完治、医師の承諾が必要です。
※特に心臓、肺、気管、脳、耳などの疾患
病歴診断書にYESの項目がある場合は医者の診断書が必要です。ご確認下さいませ。
未成年者の方のコース参加には、保護者様の承諾、同意書(形式は問わず)が必要です。
ダイビング前に行うブリーフィング(説明)をよく聞いて、ルールは絶対に守ってダイビングをして下さい。自分勝手な行動は事故の原因となります。
ダイビング終了時刻より18時間以上の時間が経ってからでないと飛行機に乗る事が出来ません。
ダイビング後の同日サムイ島⇒バンコクへの飛行機移動は不可能です。
移動の計画は十分ご注意ください。